端午節のゴルフ合宿
中国では、粽(チマキ)を食べる時期、そして数少ない連休の「端午節」がありました。
我々の大学OBゴルフ部では、この連休を利用してゴルフ合宿(@張家港)を実施。ゴルフ三昧な2日間を楽しみました。
初日は7:30太陽広場前集合で、10時頃に双山島行きの船が止まる港に到着。ゴルフ島である双山島には10時30分過ぎに到着。(舟は10分もせず到着します)
一度ゴルフバッグをクラブハウスに預け、先にホテルチェックイン。服を着替え、11時半ごろにティーオフ!でした。
初日のスコアは前半51、後半47でトータル98でした。「刻みの心」を貫いたのですが、パターが悪すぎました。1Wのエンジン掛かるのが遅く、初めのティーショットはドライバー握ってはいけませんね。
最後のラウンドは前半47、後半51でトータル98でした。同じスコアでしたが、ハンディつき、全体での優勝として400元頂きました。ドラコン・ニアピン賞もいただきました。参加費100元、車費200元、宴会代250元分をほぼペイさせて頂きました。
【オリンピックについて】
今回、OBの先輩方に申し訳なかったのですが、オリンピックという遊びには参加しませんでした。
どんな遊びかと言うと、グリーンに乗った後のパターを打つ順番によって、金(4点)銀(3点)銅(2点)鉄(1点)がホール毎で決まります。1パットで入れたらそれぞれ点数をもらえますが、外したら0点です。そうして点数を重ねて、全てのホールが終わったら各ホールの点数を競い合うゲームです。
ときどきニアピン○階建て、とか、チップインをすればダイアモンド(5点)とかローカルルールがあります。
要は、アプローチとパターが上手い人が勝つゲームで、ゴルフのスコア(打数)とは関係ありません。
若手ゴルファーはこれで成長の芽を摘まれてしまいます。ゴルフは楽しむものです。お金を賭けて、相手のミスを喜ぶスポーツではありません。
18Santaのコーチにも「お付き合いのゴルフは卒業してください」と言われ、真剣にスコアアップを目指しているので、「オリンピック」で感情を浮き沈みさせるよりも、その日出来なかった事を反省し、どうすれば次の改善になるかに注力させて下さい。
でも、パターは今の課題なので、究極に極めた際は挑戦させてもらいます(笑)
スコアはもう100を超える事は無くなりました
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