30cmトレ

またもや本の紹介、共有です。

「ゴルフ暦1年で70台に突入できる30cmトレ」。大事なことは下記の4つ。

①インパクトの理解

 ・ダウンブロー

 ・ドライバーのアッパーブロー

 ・インパクトより先の数十センチ(加速)

②30ヤード以内のトレーニング(地道な小さなスイング)

 ・インパクトを意識した小さなスイングのドリルを徹底して行うこと

  インパクトは最も高い技術が必要な領域。先に抑えてしまう。

③素振り(スイングリズムの構築は部屋でもできる)

 →毎日1回でも行うことで、ゴルフにおける「無意識の部分を強化する」

  部屋ではスイングの練習。練習場はインパクトの練習。フルスイングだけしないように。

④2メートルパター練習

 ・ひたすら2メートルのパター練習。

  究極のスモールスイングのパター練習を取り入れることで、すべてのクラブのインパクトの質はどんどん高く、繊細になる。


以上は、無駄を省いて、重要なもののみを残したトレーニング。

【スモールスイングの練習】

30ヤードトレーニング:30ヤード以内であれば、ネットや旗に狙いを定めて、ランダムに打ち続ける。コツは距離を意識しすぎないこと。振り幅をもとにした練習は、コースに出たら混乱する。それよりも、30ヤード以内において、落とす目印を決めたら、そこに落ちるまで打ち続けること。目印に打つことができたら、別の目印に変更し、またひたすら打ち続けること。

短期集中することで、インパクトが良質なものに変わる!

【ダウンブローの練習】

ダウンブローは、どんなライからでも方向性の安定したボールを打ち出すことができる。

劣悪なボールや芝などの練習環境でも、実際の芝で打つことが大事。

練習方法:7番アイアンでひたすら100ヤードを打つトレーニング。

ボールを中央からやや右に配置 → 低い弾道で100ヤードを狙う

※必然的にスイングは小さくなりますが、この弾道で100ヤード飛ばすには、きっちりとインパクトしなければ飛ばない。


といったところが参考になりました。

練習場での「見せるための練習」は卒業して、徹底的にアプローチとダウンブローを含めたインパクトの練習に打ち込むしかないと思います。


あー、消化不良になりそうですが、これからはインプット一度中断して、練習がんばります!



気づきはありましたが、価格ほどではありませんでした。

徹底してハーフスイング。これは週末会の長(I松さん)も仰っていた事でした。

CoCo-Shanghai

CoCo-Shanghaiでは、ココ(上海)で出会ったもの達を写真を交えて記録していこうと思っています。また、ZONOのゴルフノートとして記録出来ればと思っています。

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